整形外科にて2,100件以上の手術実績（うち脊椎外科手術1,300件以上）のある院長が、責任を持って執刀いたします。

順心神戸病院は当院院長の前職場であり、整形外科を含めた各診療科とも強固な連携があることから、手術を行うことを決定してから入院・手術までの期間が非常に短くなっています。
患者様のご都合にもよりますが、手術決定の翌日や数日以内に入院し、手術を行うことが可能です。また緊急性の高い場合には、その日に入院し、すぐに手術を行うこともあります。

手術日、当院院長は手術後にそのまま順心神戸病院に当直します。そして翌日、立てる・歩けることを確認してから、たかだクリニックへと戻ります。

退院後は、患者様の年齢、お住まい、お身体の状況などに応じて、適切な施設でのリハビリテーションへと移行します。
当院でも結構ですし、患者様のお住まいのお近くのクリニックをご紹介することも可能です。
※ただし、3カ月後、半年後、1年後には、どんなに調子がよくても、当院にお越しいただき、定期検査を行います。責任を持って治療を最後まで見届ける必要がありますので、ご協力ください。

神経が圧迫されて症状をきたしている場合に選択されます。

主に、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄症、頚椎症性神経根症などの治療において行われます。

スクリュー、ロッド（棒）、ケージなどを組み合わせることで、脊椎の変形の矯正、関節の不安定の改善を図ります。

主に、腰椎変性すべり症、すべり症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、脊髄症、頚椎症性神経根症、側弯症、仙骨骨折、圧迫骨折などの治療において行われます。